KMI一級建築士事務所
埼玉県幸手市を拠点に活動する設計事務所です。住宅や共同住宅の設計、監理を専門に行っています。ブログでは、仕事内容、家造りのための情報、建築業界のニュース、などなど随時更新していきます!家のことで何か相談があれば気軽にご連絡ください。m(_ _)m
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坪請けで注文住宅という矛盾

こんにちは、

今回は、坪請けで注文住宅をする矛盾についてお話します。

あなたは、坪請けという言葉をご存知ですか?
家造りを始めようとしている方なら間違いなく耳にする言葉です。

しかし、その中身をしっかりと把握していますか。
坪請けは、単純に延べ面積×坪単価で金額をだし契約します。
当然この坪単価を出すために仕様は決まっています。

ですので、あなたがキッチンやお風呂を選ばなくても使うものが決まっています。

「打ち合わせなんか面倒くさいよ~」という方はそれでもいいでしょう。
しかし、注文住宅で家を造りたいと思っている方はどうなるでしょう?

坪請けで契約をすると仕様が決まっているのでしたよね。
それなのに一から全てを自分で選んでいくのです。

あなたはおかしいと思いませんか?
最初からオーダーメードで造ろうとしているのに
使うものが決まっているのです。

坪請けの仕様は多くの場合、普及品のお手軽なものです。
ですので、打ち合わせが進むにつれ多くのものが
坪請け仕様の範囲内に納まらずこれも「追加」、あれも「追加」となるのです。

最初は、「金額が安い!」と喜んでいたものが
知らないうちに金額が膨れ上がりこれもあれもあきらめないといけなくなるのです。

そして最終的に、
「なんか我慢の連続で満足のいく家造りができなかったぁ」
という悲しい結果となってしまいます。

ですので、注文住宅で家を造りたい方は、
簡単に坪請けで契約しないようにしましょう。

面倒なので坪請けで契約を迫る住宅会社が多くありますので
しっかりとプランと仕様の打ち合わせをし、見積もりを出してもらい
その金額を納得した上で契約するようにしましょう。

追伸:
坪請けは、間取りや家の形もある程度想定しているので
ちょっと変わったプランや外観にしただけでも追加になる場合もあります。
基本的には、決まっているもの以外のものを
選んだら全て追加になると考えたほうがいいでしょう。




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kojirou

Author:kojirou
☆佐々木一樹
☆1979年3月27日生まれ
☆埼玉県幸手市出身・幸手市在住
☆家族:奥さん/11歳の姫/8歳の王子
☆H17年2級建築士を独学で取得
☆H21年度奇跡の1級建築士合格
★コメント:
大学、建築専門学校をへて住宅業界に飛び込み、現在までに100棟以上の住宅設計を専門に行ってきました。その経験と実践を生かし、住環境に関する提案、良質な住宅建築に関するアドバイス、欠陥住宅に対する助言等を行っています。もし、お困りのことなどございましたら遠慮なくご連絡下さい。質問には喜んでお答えいたします。



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