KMI一級建築士事務所
埼玉県幸手市を拠点に活動する設計事務所です。住宅や共同住宅の設計、監理を専門に行っています。ブログでは、仕事内容、家造りのための情報、建築業界のニュース、などなど随時更新していきます!家のことで何か相談があれば気軽にご連絡ください。m(_ _)m
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どの工法を選べば地震に強いのか!

こんにちは

今回は、どの工法を選べば耐震性が良く地震に強い家ができるのかお話します。

ずばり!結論からお教えします。

「この工法ならあの工法より強い」というものはありません。
それは、鉄骨やコンクリートだからといって「地震に強いですよ」ということはいえないということです。

何で?住宅展示場に行ったら、
「我が社の、・・・の家は、鉄骨造なので耐震性が大きく、安心できます。」
とハウスメーカーの営業マンが言ってたのに!
という声が聞こえてきそうですが、それは完全にまちがっています。

例えばハウスメーカーの家は、
法律で「100」の強度にしなさいと決まっているところ
どこも「110」くらいで設計しているらしいのですが、
これは地震の強さがどのハウスメーカーの家も同じということです。

どういうことかといいますと、最低限これ以上の強度にしなさい
というものの1.1倍の強度しかとっていないということです。

「110」から「200」に上げてもらえるならば、
どの構造を選んでも、法律で必要としている「2倍」の耐震性があり地震に強いといえます。
鉄骨でもコンクリートでも「100」しかないものは1倍なので法律を守っただけということです。

だから、営業マンが言っている我が社の工法は
地震に強いという話は「うそ」なのです。

本当に耐震性が良いのであれば
「わが社の家は、法律の2倍の強度があります」となります。

もし、どうしても他の家より耐震性の強い家にしたいなら、
どの工法にすればいいのか関係ないので気にしないで下さい。
ただ一言、 「法律の基準よりも2倍強い家にしてください。」と、言ってください。

追伸:
子育てすくすく住工房では、
昔から日本で造られている一般的な木造住宅ですが、
最低でも法律の1.3倍~1.5倍の強度をとるようにしています。
例えば、スジカイを10ヶ所設置しないといけないところ
13~15本程度設置しています。


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://sekkeibu.blog45.fc2.com/tb.php/53-463028e5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

見学人数



ユニクロック



プロフィール

kojirou

Author:kojirou
☆佐々木一樹
☆1979年3月27日生まれ
☆埼玉県幸手市出身・幸手市在住
☆家族:奥さん/11歳の姫/8歳の王子
☆H17年2級建築士を独学で取得
☆H21年度奇跡の1級建築士合格
★コメント:
大学、建築専門学校をへて住宅業界に飛び込み、現在までに100棟以上の住宅設計を専門に行ってきました。その経験と実践を生かし、住環境に関する提案、良質な住宅建築に関するアドバイス、欠陥住宅に対する助言等を行っています。もし、お困りのことなどございましたら遠慮なくご連絡下さい。質問には喜んでお答えいたします。



最新ニュース



過去ニュース

全ての記事を表示する



◆ささきの関連ページ◆

このブログをリンクに追加する



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



ぷよ



QRコード

QR





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。